2017年

早いもので2017年ももう終わりだそうで。
ちょっと意味がわからない。
今年もたくさんおたくしたな、と思い振り返ってみると120超の現場に行っていたみたいです(半券なくしたものがあるのでだいたい)。
どんな年だったのか、ざっくりとまとめるとドリフェス!、プリステ、演劇ハイキュー!!だったなと感じるので、その3つについてだらだらと書いておきます。文章力と語彙力が壊滅的な偏差値2なおたくなのでそこに突っ込まないでいただけるとありがたいです。

ドリフェス!
意味わからないくらいハマりました。久しぶりに二次元にお金を落としました。
元々10年来の友人から勧められていたのですが、絶対にハマりそうだったので怖くて手を出さないようにしていました(それが後悔するよ)。
DearDreamのメンバーもよく知っている訳ではなかったので、それもあってかドリフェス!に触れようという決心には至りませんでした。
溝口琢矢くんは電王に出ていたことを知っていたので、こんなにイケメンに成長してたのか…!って驚いた程度、富田健太郎くんはブラステに出てた子、太田将熙くんは新しいFROGSに出てた子って名前だけ知ってる程度でした。
(でもディケイドにドハマりしてたので戸谷公人さんが出てると知った時は心揺らいだ。)
長いことアミューズの茶の間をしていたのですが、チケットが余っているとのことで誘われ、去年初めてハンサムに行きました。そこでの正木郁くんの言葉(「応援してくださいとは言いません、僕たちを見ててください」的なこと)がすごく印象に残っていて。ドリフェス!で芸能活動を始めて、初めてのハンサムでこんな発言ができるなんてただただ驚きました。そんなこと言われるならじゃあ見てやろう!と。わたしのドリフェス!のきっかけは郁くんです。
ちょうどプリステ(後述)のep1がdアニメストアで配信するということだったので登録したのですが、幸か不幸かドリフェス!dアニメストアで配信されていたので一気に見ました。やっぱり好きなやつだった…!ここからドリフェス!沼へズブズブ突っ込んでいきました。
きっかけとなった郁くんが声をあてているキャラクターは多分好きにならないだろうなって思っていたんですが案の定そうで。結局青に落ちました。
1月に前述の友人と会うことがあったのですが、気が付いたらアニメイトで発売中のドリフェス!関連のCDをすべて買っていました。
ハマって2ヶ月くらいしか経っていないのに、たった数十分のイベントのためだけに名古屋に行ったのもいい思い出です。きっかけとなった郁くんに直接お礼が言えてよかったです。
そこからファーストライブ、ファンミ03とたくさんの素敵なステージをみせてもらえて。まだまだだなって思うところもたくさんあるけれど、たくさんのステージで魅了されたので来年のツアーも素敵なものになるんじゃないかなって期待しています。
だから皆さん是非ツアーにいらしてください(必死)。
<現場>
3月 全国行脚@名古屋
4月 ラジオ公録
5月 ファーストライブ
7月 おれサマー
9月 ファンミ03@東京、大阪
11月 AGF(お渡し/噴水)、リスウフ、全国行脚@新宿、沢村千弦生誕祭、BO祭
12月 AAA

プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE(プリステ)
舞台どころか客席中を駆け回るとんでもない舞台です。
作中に出てくるストライドの試合、EOSの決勝が2017年8月27日ということで、すべての集大成をその日にもってくるというリアルさがありました。
昨年の12月にep1が上演され、今年は4~5月にep2、6~7月にep3、そして8月にep4が上演されるというスケジュールでした(全4部作)。
推しがep1とep3に出るとのことだったのでep2とep4はほどほどでいいかな、とか思っていたのですが、実際観てみたらまあボロボロと泣かされて何度も足を運ぶ羽目になっていました。
リアルイヤーということもあってか、EOSの決勝(ep4大千秋楽)は生で見届けたいと思い、気付いたら大阪に行っていました。そういうこともあるよね。
生で観ていただけるとわかるのですが、キャスト皆さんガチで走って跳んで走ってお芝居して、という本当にとんでもない舞台でした。とにかく熱い。
その日のコンディションとかによって走りとかも全然違っていて、毎公演ぜんぶ違ったレースになっていました。舞台を観ているというより試合を観にきたという感覚でした。
推しがプリステに出なかったら絶対観に行ってなかったと思うので、素敵な作品に出会わせてくれた推しには感謝しかないです。
ただ、リアルイヤーの決勝の日だからあそこまで頑張れたのに大千秋楽での衝撃的な発表は本当に衝撃的でした。作品は素敵だけれどもト、、、、とは相容れないなと改めて実感。
半券なくしたから何公演入ったかは忘れました。

●ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(21/37公演)
ハイキュー!!の原作が好きなので今までの公演も観ていたのですが、まさかのキャスト変更。
推しがジャンプに載る日がくるとは思いもしませんでした。
前作(勝者と敗者)が解釈違いすぎて今作(進化の夏)が不安でしかなかったし、推しの大舞台に期待と不安と緊張しかなくて、初日の幕があがるまでは本当に胃がキリキリしてました。
ストーリーは原作とは違った部分もあったけれど、上手く繋がっていてほっとしました。ちょっぴり解釈違いなところもあったけれど、前作ほどではなかったので多少目を瞑りながらアンケートを多用しました(瞑れてない)。
地方公演はどこかしら行ければ行こう!と思っていたのですが、結局大阪公演以外行っていたのは自分でも理解不能です。後悔はしてません。
推しと解釈違いがほとんどなかったからここまでたくさん観れたんだなって思いました。好きなキャラクターを推しに演じてもらえるなんてこれ以上に幸せなことはないんだね。
大千秋楽での挨拶がすべてだと思っています。お疲れ様でした!
次回作も解釈違いが少ないといいな!


今年はおたくとして忙しい1年でした。
来年はもう少し落ち着ければいいなと思ってますがもう既に忙しそうです。
2017年ありがとうございました。2018年もよろしくお願いします。